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阪神鳴尾駅前の進学塾です。入試情報やお知らせ、ちょっとした日記も掲載します。

「平均」の意味を知らない大学生

新聞などで掲載されていました「平均」の意味を知らない大学生が4人に1人いるというニュースについて今日はお話します。

 

これは「日本数学会」が48大学の5934名を対象に実施した「大学生数学基本調査」の報告書についての記事なのですが

詳細は

日本数学会のホームページで閲覧することができます。

http://mathsoc.jp/comm/kyoiku/chousa2011/

この報告書の概要版を読んで驚くことがたくさんありました。

たとえば

「平均」の定義をきちんと理解している大学生の比率

が難関国公立だと94.8%だったのですが

(これもやや低い気もするのですが。。。)

私大では偏差値で[S・A・B・C」の4つに分類された

「A」のランクですでに65%。

「C」になると51%になってしまうというのです。

さらに理工系の約2割が不正解。

小6の範囲なので、問題は○か×をつける問題なので、分かりやすいかと思うのですが意外な結果です。

 

あと偶数と奇数を足すと、答えが必ず奇数になることを説明する問題がありました。

ここでは

「三角と三角を足すと四角になるのと同じで、四角と三角では四角にならないから。」

とか

「割り切れないから」

という誤答があったそうです。

 

今年の4月から学習指導要領が変わります。

たしかに難しくなって大変!と思うかもしれませんが、こういった調査を見るとたしかに

「今のままでは…」

と思いますね。

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